エスティマ 買取

車の買取で要チェックの注意点は?やってみないと気づかないアレコレ

買取契約も成立、やれやれと思った後も、まだまだ気が抜けない点がいくつかあります。それは売買契約書についてなのです。ほっとしてつい考えずに捺印してしまうと後からトラブルが起こる場合があるので要注意です。そこそこの販売店と契約しているのならばそう大きなトラブルは起こらないのが普通なのですが、万が一、こういう可能性もあるということを頭に入れておく必要はあります。さて買取契約書のどこを重点的にチェックしておかなければいけないのでしょうか。

・買取価格
これは買取の後で何もトラブルがなかった場合の「買取価格」です。なので、場合によっては買取価格を減額したり、場合によっては契約を解除しますよ、という但し書きもついています。「場合によって」とは、メーターの改ざんや修復歴についてで、契約書にも明記してあります。

実際に売買後3ヶ月経ってから契約解除を申し立てられた例もあります。この事例でもわかることは、買取契約書の契約日が空欄になっていたり契約条項について説明がなかったりなど、契約上の「手抜き」をするような業者はとりあえず要注意だと言えます。もとから中古車だった車のメーター改ざんなど、持ち主には非のない例もありますが、小さな記入ミスが最終的にトラブルに発展する場合もあります。あとあと嫌な思いをしない為にも、お互いクリアーに手抜かりのないよう取引をしていきたいものです。

・買取金の支払い時期
肝心のお金の支払い時期が不明では困ります。ここが明記していないのは支払う気がないのも同然です。必ず確認してください。

・名義変更の時期
名義変更がすぐになされないと、事故など法的な責任が旧持ち主にかかってきますので大事なチェックポイントです。またそれだけでなく、自動車税の年度末が3月末日なので、売買がこの時期をまたいでしまうと、来年度1年分の自動車税が旧持ち主にかかってきてしまうのです。もし微妙な時期であれば必ず確認をとる必要があります。実際の受け渡しが3月中なのであれば、それ以降は買取業者が責任をとってくれることもあるので、どちらにせよ要チェックです。名義変更の手続きが終了すればお知らせがの通知が届きますので、それが来ればひとまずの安心です。

ゆったりハイエースを手放すとき!なるだけ高い買取希望!

ハイエースというと、ファミリーカーとして利用する人も多いですが、業務用としてもよく見かけます。最近のミニバンなどに比べるとどうしてもゴツい・イカツい印象はありますが、それだけに利用範囲が広く、ファンの多い車種です。中古車としてもいろんな利点がありますが、とにかく買い取り価格が元の値段から余り下がらないというのが一番の利点です。走り込んだ車についても同じことが言えるので、ハイエースの買取を希望する人は予想以上の高値が期待できますよ。これは中古車としてのハイエースのメリット大きいですね。

ハイエースは改造車としても人気があります。そもそも幼稚園の送迎バスや福祉車両というのも、このようなワゴンを業務用にカスタマイズしたもので、ハイエースもよく使われます。家族での利用の際もキャンプにサーフィンにと、目的別にカスタマイズできる自由度がハイエースの持ち味で、その点が中古車としても人気の高い理由なのでしょう。大幅な改造でなくても、細々したパーツを取り付けて使い心地よく整えていける車だと言えます。もともと人気が高く、走り込んでいても高値が期待できるハイエースなのですが、これを更に高く売るにはどうしたらいいのでしょうか。

大なり小なりカスタマイズされている場合も多いのではないかと思われますが、ハイエース専門の買取業者であれば、カスタマイズ済みのハイエースにも対応しています。買取の際には、もしパーツを一気に取り替えた場合、もともとのパーツも保存しておいた方がよいそうです。新しい持ち主が改造車を望まない場合でも元のパーツがあれば復元できるし、その上改造用のパーツをおまけにすれば商品価値がアップするからです。改造用パーツはこれ単体としても商品になるので、その意味でもこのようなカスタマイズと売買を一手に引き受けているお店を選ぶのが何かと便利でお得ですね。また少しずつ買い足したパーツについても、ちゃんと記録をつけていれば買取の際の参考にもなり、査定アップにもつながります。

大人気のハイエースですが、実は盗難車両の車種では第一位となっています。仕事用に使いこなしたハイエースを機材ごと盗まれるなど、ダメージの大きい人も少なくありません。特にハイエースは用途に合わせて改造される事が多いので、その長年の使い心地の良さは到底保険でまかなえるものではないでしょう。これは海外でハイエースが人気だということと、部品にしても売りやすいということ、そしてセキュリティシステムの導入が遅れていることが関わっているようです。なのでもし、イモビライザなどセキュリティの装備済みのハイエースであれば、これも査定の際の売り込みポイントになるかもしれません。

車のヘコミがなおった!?買取の前に一度はやっておきたい裏ワザ

これから車を売ろうと思っている人で、車体のヘコミを気にしている人もいるのではないでしょうか。しかし車の傷関係は素人修理するとかえって見栄えが悪くなったりすることも多いですよね。これならば最初からプロに任せればよかったという結果になることも少なくありません。しかし買取に関して言えば、多少の傷やヘコミで減額されることはないので、もし査定を上げることだけが目的なのであれば、自費で修理をする必要は全くないのです。またもし減額の対象になるような大きな傷であっても、自前で修理に出すよりは安くつくのでやはりそのまま出した方が得策です。とはいっても、もし簡単に治る方法があるのならばやってみたい気がしませんか。愛車を査定に出すのに気持ち的に気後れはしたくありませんものね。

車体の損傷にはいろいろありますが、ことバンパーのヘコミについてはきれいになおる場合があるのです。しかもとても簡単な方法なので、ダメもとで一度挑戦してみてはいかがでしょうか。バンパーは樹脂製なので、もともとヘコミやすく、また元にも戻りやすい性質があります。うっかり何かにぶつけて派手にへこんでしまったのに、暫くして見てみたらひとりでに元通りになっていたという話を聞いた方もいるのではないでしょうか。もしぶつけてへこんでしまったら、なるべく早く元に戻した方がきれいに戻り、余り長く放置したものは多少の歪みが残るようです。

修理の基本は単純で、へこんだ箇所を中心にひたすら暖めるだけというものです。暖めるには2つの方法があって、バンパー部分を外してお湯で暖める場合と、そのまま外から熱風で暖める場合があります。バンパーを取り外すのが難しい場合は熱風を使うことになりますが、業者が使うようなヒートガンをお持ちの人は少ないでしょうから、家庭用のドライヤーを使います。ヘコミの範囲が広ければ、ひとつでは足りないのでふたつのドライヤーを使ってください。外から暖めつつ、軍手などで手を保護しながら裏側やサイドからも押して、少しずつ元に戻します。

手が入らない場合は、何か器具を使って押し出すしかありませんが余り無理はしないように。繰り返しになりますが、査定には殆ど差は出ません。これだけでほぼ元通りになればラッキーですが、思った程はきれいに治らなかったり、殆ど効果がなかったりしたとしても、いずれ買取後は業者が治すのでそのままにしておいた方がいいでしょう。またどの車のバンパーのどんなヘコミも同じように治るとも限りませんし、酷いヘコミの場合は塗装部分がダメになることもあります。くれぐれも一度だけ試してみる程度の心づもりでトライしてみてください。

使い倒したステップワゴン、それでも買取りしてもらえる?

ステップワゴンというと、広い車内と低い燃費、子ども達を乗せてお買い物にもキャンプにも大活躍の印象です。このステップワゴンという名称の源流ともなっているのですが、かつて、といっても70年代という大昔、ステップバンという軽ライトバンがありました。今のステップワゴンのキューブなフォルムにその名残りがあるのですが、ステップバンはもっと寸詰まりにコロンとしていて、今のようにミニバンなどない時代には人目を引く車でした。営業車としても使い勝手がよく人気があったそうですが、お兄ちゃんお姉ちゃんがぬいぐるみやステッカー満載で可愛く乗りこなしていた印象があります。今でも中古車市場で堂々取引されていますから、いまだ愛好家はいるようですね。

かつてのステップバンの車内はすかすかでとてもキャンプには無理ですが、ステップワゴンはその点ばっちりですから中古車市場においてもファミリーに大人気です。買取価格もとても安定しているので、その点も安心です。でもファミリーであればこそ、戸外やレジャーにヘビーユーズの結果、傷やヘコミも避けられません。かなり乗りこなしたステップワゴンであれば100万円を下回ることもあるようですが、型式の差もあるものの概ね100万円から200万円の間で取引されることが多いようです。

この概ねの間がデカイので売る方にしたら大問題なのですが、その中でも出来る限り高値でと思うのは誰しも同じですよね。またファミリーカーとして次の乗り換えの車を更にグレードアップしたいならば尚の事、お父さんもお母さんもここはがんばって値上げ交渉に力を込めないといけません。こういうとき、ネットでの一括査定がよく使われます。10社近い買取業者を一気に検索するので、だいたい自分の手持ちの車がどの程度で売れるのかがすぐにわかるのでとても便利です。

しかし中古車市場というのはかなり変動が大きく、またその変化が時々刻々ネットに反映されるわけではありません。必ずデータのアップロードまでのタイムラグはあるわけです。その点、直接その店に行ける人であるならば、極端な話「今ちょうどそのタイプのステップワゴンが欲しい人がいる」といったタイミングをキャッチできる場合もないとはいえません。またその時々の担当者の反応などを見ることもでき、複数回れば自分なりにかなり納得のいく判断が得られます。特に数年来乗り倒したステップワゴンの場合のように、交渉次第で数十万円をつり上げたい時は特に、担当者のちょっとしたしぐさで「もう無理かな?」「もう少し行けるかな?」などと胸の内が読めたりします。

ただしこれは比較的時間が自由になる人と、少ない休みをディーラー回りに費やす気のある人しかおすすめできない方法ですが、手持ちの車の条件によっては本腰入れて買取業者を回る方がいい結果が出ることもあります。またこれが一番大事な事なのですが、使い倒したステップワゴンのように余り条件のよくなさそうな車を売る場合、忙しいからといってすぐに出張査定に踏み切ってしまうと、その場で押し切られてしまう場合も多いのです。「わざわざ来てもらった」という負い目があって押し切られたとしたら、その人はもう出張を依頼した時点で負けてるのかもしれませんよ。やはり自分の足で稼ぐという基本は大事ですね。

廃車しかないと思っていませんか?古い車を買取してもらうコツ

手持ちの車を売りたいのだけど、ものすごくボロボロできっと売れないわ・・・なんて悩んでいる人はいませんか?ボロボロの中古車でも、修理しようによっては何とかなる場合もあるので、その判断は専門家にお任せするつもりで、一度はぜひ査定してみた方がいいですよ。少しでもお金になるなら儲け物ですよね。というのも、買取業者は国内だけで取引しているのではなく、修理して海外へ輸出することもあるからなのです。自分の感覚だけでダメだと判断するのは早急です。

海外の紹介ビデオの映像などで、ものすごい年代物の日本車が現役で走っているのをご覧になった方も多いのではないでしょうか。中にはドアがなかったりガムテープで修理していたり、日本の感覚ではついていけないような車の中に、これまた収容人数や重量を余裕超えのてんこ盛り状態で機嫌良く走っている日本車たち。走行距離や年式で考えて無理と思えるような中古車でも、海外では法律や基準が日本のとはまた別ですから、ぜんぜん余裕でイケたりするのです。これを考えれば諦めてしまう必要は全くないということがわかります。

それでも事故などで、もう中古車として引き取ってもらう業者がないくらいにダメージが酷かった場合は、いよいよ廃車ということになります。廃車にするには解体届出というものを運輸支局に提出する必要があります。費用は用紙代程度で殆どかかりませんが、揃える書類もあって手間といえば手間です。こんなときには廃車専門業者がありますから、こちらに依頼すれば届け出からレッカー移動まで全てこなしてくれるので普段忙しい人などはとても助かります。

ところで、この廃車専門業者は屑鉄レベルにまで徹底的に解体してリサイクルしますから、カーナビやオーディオなど、もし自分で取り外せるものがあれば事前に外しておけば、後で売るなり譲るなりできます。その他もとっておけるパーツとしては、一般にチャイルドシートやワンセグチューナー、スピーカーなどです。パーツ専門の買取業者に買取ってもらえば、廃車料金の足しになるかもしれませんね。この場合、持ち込み以外にも郵送などもできますので、遠方であっても大丈夫です。また個人でオークションやフリーマーケットに出すなど、他にも色々と方法はありますので自分に合った方法で処分してください。

超人気のフィットだからこその殿様商売!その売りワザとは!

フィットは小さいながらもシートはゆったり、荷物を積めるスペースもあって使い勝手のいいコンパクトカーです。燃費の安い軽自動車よりは安全性と安定性が高い所がメリットです。小さい子どもを連れて高速道路を利用することの多い人など、やはり事故の際のダメージを考えると安全性は無視できないところです。また中にはシートを倒してフィットで車中泊する人もいるらしいので、小旅行や災害時など意外なところでも活躍しそうですね。一時話題になったエコノミークラス症候群の心配もありますから、シートが広々というのは血行の悪くなった年配の人にも感謝されます。さてこのようになかなか守備範囲が広くて人気の高いフィットを、なるだけ高く売るにはどうしたらいいでしょうか。

まず新型の発売が近々予定されているとすれば、ひょっとして中古車市場にも動きがあるかもしれませんから、少し様子を見た方がいいかもしれません。しばらく中古車販売サイトでフィットの台数や値段の動きをチェックしたり、コミュニティサイトやブログでの新型に対する評価の声を読む事もなかなか貴重な情報源になります。中古車販売サイトは、買取後に中古車として売りに出されるとき、自分のフィットならばどのくらいの値がつくのかがイメージできてけっこう参考になりますよ。

そのあとで基本通り、ネットでいくつか査定をしてみて実際のところどのくらいで売れるのか、その上限と下限を見極めます。ただし時間のとれる人であれば、買取業者やディーラーを自分の足で回って担当者の話を直に聞くことをおすすめします。現場の人ですから中にはネットでは得られない情報を教えてくれる人がいるかもしれません。本当は10程度の業者から見積もりを取るのがいいらしいのですが、ネットでやっても大概疲れるので足で回るとしたら5業者くらいでもおおよそのところは掴めるのではないでしょうか。

どの車種でも同じですが、「ちょうど今すぐフィットを欲しがっている人がいる、このくらいの価格ならばOK」というタイミングに遭遇すれば、意外に高値で売れることもあります。書類を揃えてお掃除も済ませ、いつでも売れる準備だけはしておいて後は売るタイミングを待つだけ、というのが一番望ましいスタンスかもしれませんね。どんな場合もそうですが、急いでいると必ず足下を見られます。その意味でもどっしり構えのポーズで最高値をたたき出してください。

俺が手塩にかけた改造車だぞッ!だから売れる?だから売れない?

車を改造して乗るといえばその道ではかなりの玄人筋!のはずですよね。「好きだからこそ」の世界で、金に糸目をつけず手間暇も惜しまず車に愛情を注いできたのですから、その点をちゃんと評価されない限り売る意味がありません。興味のない人にとっては殆ど価値のない世界であるだけに、中古車を買おうという多くの人がそのようなものは望まない悲しい現実があるわけです。それならばやっぱり一般の業者を通すのではなく、専門業者に査定してもらわないともったいないということになります。

かなり大幅に改造している車のオーナーであれば、そもそも改造をしている時点でそれ専用の整備工場との関わりがあるはずですから、車を売ろうという時には、真っ先にそこと繋がりのあるルートや、その仲間内のコミュニティを使うのが一番いいのではないかと思います。少しでも高くというよりも、どうせならばその価値をよくわかってくれる人に乗ってもらうのが一番安心だからです。場合によっては「あの人の車ならば高くてもいいから是非買いたい」という人が見つかるかもしれません。

でもそれが不可能であるとすれば、ネット上でも改造車専門に取引している部門がちゃんとありますので、そちらを利用するといいですね。改造車によってはレースやドリフトなどで普通の車には見られないような痛み具合の車も多いはずです。その筋の業者であれば、そのような傷や故障についても理解があるし、また修理もお手の物だったりしますから、そういう点でも専門業者を選ぶべきですね。こちらも「若干の改造」から「かなりディープな改造」までいろいろあります。また改造と一言にいっても方向性に違いがあるので、その点においても自分の車にぴったりな業者を選んでください。

方向性の違いといえば、普段公道で人目を引く改造車の種類を何パターンか思い浮かべる方もいるかと思いますが、その中でも最近出てきたのが「痛車」というカテゴリーです。これはアニメやゲームのキャラクターを車のボディ全体にペイントしたもので、公道を走っていたりすると見たくなくても見てしまうくらいに目立つ代物です。一般に改造車と言われるものとは世界観でも一線を画する独特のものですが、それだけに欲しがるマニアも多いので、その世界ではかなりの高額で取引されることもあるようです。これも間違っても一般の買取業者を通さず、その道の専門ルートを利用した方がいいのは言うまでもありません。

でも事故車は無理でしょ?いやいや大丈夫!買取オッケーです!

事故車とは、修復歴のある車のことをいいます。これについては厳格な定義があって、何でもかんでも修復したことがあれば事故車なのではなく、車の骨格(フレーム)に大きなダメージを受けてそれを交換・修復したことがあってはじめて修復歴あり、つまり事故車ということになります。なので、もしもフレームにあたらない部分を交換していたとしても、修復歴ありと明記する必要はありません。なので、修復歴のない車であっても、大なり小なり事故を経験している車はあるのです。

そのようなフレームまではいかれていない「事故・経験車」を、買取業者に売ることはできます。事故を起こした後、修理の見積もりをしてもらったらかなりの高額だったので、修理を諦めて売る事にした人もいるのではないでしょうか。このような車も、業者の修理工場で修理された上で国内や海外で販売されることになります。事故の程度によっては後から不具合が出てくることもありますので、書類上からは知りようがない修復の痕跡を見つけ出す業者が存在しているほどです。

事故・経験車の中には、冠水車というものもあります。水害や津波で水に浸かってしまった車のことをそう言うのですが、このような車が整備されて問題がなければ中古車として売りに出されます。逆の立場で言えば被災して困っているとき、冠水した車であっても売れるということですね。これは大変な状況に陥っている中では、もう選択の余地のないことなのかもしれません。この冠水車も事故車としては定義されませんから、整備が終われば他の中古車と同じように市場に出ます。買手には冠水車であることはわからないまま、乗っているうちにサビやカビなど後から問題が出てくる場合もあるようなので、災害の後の中古車購入の際にはその点のチェックも必要かもしれません。

フレームに関わるような大きな事故を経験した正真正銘の「事故車」であっても、やはり中古車として売られています。フレームがいかれた車の事故直後の写真を見ると「ぺっちゃんこ」まではいかないまでも「ぼっこぼこ」くらいにはなっていて、それがプロの手にかかると外見もなんともなくちゃんと修復するのですから驚きです。この場合は、ちゃんと「修復歴有り」と明記されることになりますので、そこで事故車であることを判断します。ここで気をつけないといけないのは、この場合あくまで「修復歴あり」であって決して「事故車」とは明記されないということです。「修復歴ってことは事故車じゃないから大丈夫」なんて勝手に解釈しないようにしてくださいね。

こんなボロ車は売れない?パーツにすれば買い取ってもらえます!

車買取と言えば普通は丸ごとの話ですが、パーツになっても車は売れます。パーツ買取の専門業者がいますので、普通の中古車と同じように査定してもらったり買取ってもらったりができます。パーツというのは、例えば、カーナビやオーディオ関係、チャイルドシートなども対象です。またタイヤホイールやステアリングなどもパーツとして買取りされます。

持ち込みも勿論オッケーですが、段ボールで梱包して送付することも出来ますので、近くにお店がなくても心配無用です。またこのような買取業者だけでなく、個人でオークションに出すこともよく行われています。オークションは個人と個人の取引なので、間に業者が入らない分高額で取引できるという利点がありますが、オークションというのは出す方も競り落とす方も案外時間的に拘束されるものです。また中古の品ということもあって、商品が届いた後で落札者が現物に不満を持つ可能性もあります。こういうことは色々あるトラブルのほんの一例ですが、オークションに関わるトラブルに個人で対処するのはなかなか大変なものです。その点、専門店で売ったり買ったりする方が何かと気が楽かもしれませんね。

これから車を売ろうというとき、カーナビなどは外して、車本体は買取業者に、パーツはパーツ買取業者に売ろうという人もいるでしょう。つけておいてもさほど査定が変わらないような場合、このようにパーツ専門の業者に売った方がいい場合もあります。ものによっては外すと逆に査定が下がる場合もあるので、その点は早とちりせず担当者に確認してください。また外すにしても、手間や料金など諸々考慮に入れてからやらないと、結果的にコスト高になることもあります。

また自分の車から外して余った部品を売るというのではなく、車買取の査定の前に、逆に欠けている部品を補うため、このようなパーツ専門業者から買って穴埋めするという使い道もあります。つまり査定のアップの為に中古パーツを利用するという訳です。専門店では安いジャンクものも取り揃えていますので、もしぴったりのものが見つかればラッキーですね。そもそも査定アップの為にするのですから、余り高いと意味がありませんし、取付も自分でできることが前提です。

そういえばウン十年前、某所に廃車や中古部品が野天で山積みになっている場所があって、ここで車パーツを探して拾って来ては自分の車に再利用している人がいました。リサイクルという言葉すらなかった当時、廃車専門業者もパーツ専門業者も存在しなかったんでしょうか?あれが今やネット上で堂々取引されていると思うとなにやら不思議な気分ではあります。

車買い取りで返ってくる税金があるってホントかな?

車を売ると、返ってくる税金があります。これは自動車税で、4月に1年分前払いするため、車を手放したその翌月から年度末の3月までの分が返ってくるのです。ただし、国の制度として還付が定められていたのは以前のことで、今は制度上は、月割りで還付されるのは廃車の手続きがあった時のみになっています。新しい制度では、4月1日の時点でその車を所有していた人が1年分の自動車税を支払うということになっています。

これまでも手続き上買取業者は、還付する税金分の金額を買取価格などにあらかじめ組み込む形で消費者にバックしていたのですが、新しい制度になってからも慣例上そのまま還付を続けている業者もいます。これについては契約時の書類に明記されており、あらかじめ説明を受けた後で承諾の手続きがあります。しかし項目は他にも色々あるのでつい見逃す場合もあるでしょう。それを避けるためにも、先にこちらから確認をとった方が安心です。また新しくなった制度通りに還付はしない業者もいます。その場合も、念のため自動車税の月割りの還付があるのかないのか、あるとしたらどこに組み込まれているかなど、事前に一応は確認しておきましょう。

この自動車税の還付については、業者間で対応の差がかなりあるようです。以前は還付があったのに今回はないからと言って、既に制度が変わってしまっている以上は、買取業者を責める訳にはいきません。またそこでもめても、その旨が明記していある書面を承諾したのならば尚の事、言った言わないの水掛け論になってしまいます。大型車など還付の金額が大きくて気になっている場合は、先に還付があるのかないのかを業者に確認しておく必要があります。

なお軽自動車税については、制度の変更前から年度払いなのでそもそも月割りの還付の対象ではありませんでした。従って、軽自動車は還付については何ら変更はないのです。軽自動車以外の自動車も、もともと年度払いで還付はなしと割り切って、他の点でサービスや割引を交渉するのもひとつの手かもしれません。